PostgreSQL 18とAWS管理サービスが拓く次世代データベース運用
パフォーマンス・セキュリティ・観測性の三位一体強化
AWSマネージドサービスに広がるPostgreSQL 18の波 2025年、AWSのマネージドデータベース領域で注目すべき動きが続いている。PostgreSQL 18がAmazon AuroraおよびAmazon RDSで利用可能となり、パフォーマンス・セキュリティ・開発者体験の各面で大きな前進が見られる。 なぜ今PostgreSQL 18なのか PostgreSQLはエンタープライズ現場への浸透が著しく、AWS上での採用数も急増している。バージョン18は単なる機能追加にとどまらず、クエリ最適化やセキュリティ基盤の刷新を伴うメジャーアップデートだ。AWSがこれをAuroraとRDSの両プラットフォームで迅速にサポートしたことは、マネージドサービスとしての競争力を高める重要な一手といえる。 観測性の進化も同時進行 データベース運用の高度化に合わせ、Amazon CloudWatch Database Insightsを用いたAurora PostgreSQLのロック分析機能も拡充されている。さらにROSAクラスター向けのAI駆動型観測性や、コンタクトセンター領域における顧客解決重視の考え方など、AWSのマネージドサービス全体で「問題を未然に防ぎ、迅速に解決する」という思想が貫かれている。 本稿の構成 続くページでは、PostgreSQL 18の具体的な強化内容、CloudWatchに
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