ゲーム文化の節目と新作の胎動――2024年6月のゲーム・エンタメ情報まとめ
30周年・35周年から新進インディーまで、ゲーム史の厚みを感じる一週間
ゲーム史が刻む「節目」と、今まさに生まれる新作たち 6月は不思議なほど、ゲーム史の重要な記念日が重なる月だ。『スーパーマリオ64』30周年、ソニック・ザ・ヘッジホッグ生誕35周年、そして「昇龍拳の日」——これだけの節目が一気に集中するのは偶然ではなく、1990年代前半という黄金期がいかに濃密だったかを示している。 その一方で、メキシコ産インディーホラーや中世ゾンビサバイバルといった新世代の作品も着実に産声を上げている。レガシーと新興が同じ季節に共存している点が、2024年6月のゲーム・エンタメシーンの最大の特徴と言えるだろう。 リズムゲームの名作が10周年を迎え、ポップンミュージックのコラボカフェが現実空間に飛び出し、さらには80年代の魔法少女アニメが完全新作OVAとして復活する——こうした動きを並べると、ゲーム・アニメ文化が「過去を大切にしながら前へ進む」という姿勢を鮮明に打ち出していることがわかる。 本稿では、今週のファミ通が伝えた8本の記事を横断しながら、それぞれの意味を読み解いていく。 参考記事 - 『スーパーマリオ64』30周年 - ソニック・ザ・ヘッジホッグ生誕35周年 - 6月23日は昇龍拳の日 - 『Moonlight Pale』クラウドファンディング400%突破 - 『God Save Birmingham』開発中 - 『魔法のプリンセス ミンキーモモ』新作OVA
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