AWS Lambda のアンチパターン 【VPC Lambda編】
タグ: AWS, Lambda, VPC
Nested Stack で VPC Lambda を持つのはやめよう VPC Lambda は、必要な場面では便利です。 RDS に接続したい。 ElastiCache に接続したい。 Private Subnet 内の内部 API を叩きたい。 VPC Endpoint 経由で閉域アクセスしたい。 そういう要件があるなら、Lambda を VPC に入れる判断自体は別におかしくありません。 ただし、Nested Stack の中に VPC Lambda を雑に大量配置するのはやめた方がいいです。 理由はだいたい一つです。 更新が遅い。とにかく遅い。 --- VPC Lambda をやめたい最大の理由 VPC Lambda のしんどさは、ランタイム性能の話というより、ほとんどの場合 デプロイ体験の悪さ に出ます。 Lambda を VPC にアタッチすると、Lambda は VPC 内リソースへ接続するために Hyperplane ENI という管理ネットワークリソースを使います。 これはサブネットとセキュリティグループの組み合わせに紐づき、同じ組み合わせを使う Lambda 関数では共有されます。AWS 公式ドキュメントでも、初回作成時には Hyperplane ENI の準備が必要で、関数が Pending 状態になり、Active になるまで数分かかることがあると説明されて
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